福岡県の柳川・大川・みやまエリアでコンパクトカーの新車をお探しのみなさま、こんにちは。柳川市の「TAX柳川」です。
スズキのソリオは、「ちょうどいい」サイズ感と広い室内空間、優れた燃費性能で、特にファミリー層から人気を集めている一台です。
テレビCMなどで見て、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ただ、実際に購入を検討し始めると「どんなグレードがあるの？」「ソリオ バンディットとの違いは？」など、分からないことも出てきますよね。
この記事では、そんなソリオについて、グレードごとの違いや「バンディット」との比較、そしてTAX柳川のお得な購入プランなどを分かりやすくご紹介します。あなたのクルマ選びの参考になれば幸いです。
【柳川・大川・みやまエリアで大人気！】スズキのソリオが選ばれる3つの理由
ソリオが、ここ柳川・大川・みやまエリアで多くのお客様に選ばれているのには、明確な理由があります。
ソリオが柳川・大川・みやまエリアで多くの方に選ばれているのには、明確な理由があります。
それは、この地域の交通事情やライフスタイルに、ソリオならではの特徴が合っているからです。
運転しやすいサイズ感、家族みんなが快適な室内、そして家計に優しい燃費の良さ。
そんなソリオの主な魅力を、3つのポイントに分けてご紹介します。
【柳川・大川・みやまエリアで大人気！】スズキのソリオが選ばれる3つの理由
ソリオのボディは、全長3,790mm、全幅1,645mmと5ナンバーサイズに収まるコンパクトな設計です。
この取り回しの良さは、昔ながらの街並みが残る柳川市内や、大川・みやまエリアの生活道路など、少し道幅の狭い場所を運転する際に大きな安心感につながります。
特に注目したいのが、4.8mという軽自動車に匹敵する最小回転半径です。
そのため、スーパーの駐車場での車庫入れや、狭い道でのUターンなどもスムーズに行えます。
「大きいクルマの運転は少し不安」と感じる方でも、ソリオならすぐに慣れて、安心してハンドルを握ることができるでしょう。
また、運転席からの見晴らしが良いのもソリオの特長です。
フロントガラスが大きく、ピラー（柱）の位置が工夫されているため死角が少なく、交差点での右左折時などにも周囲の状況をしっかり確認できます。
こうした運転のしやすさが、毎日の買い物から家族でのドライブまで、ドライバーの負担を軽くしてくれます。
家族も納得！コンパクトなのに驚くほど広い室内空間と使い勝手
ソリオのドアを開けて中に乗り込むと、多くの人がその広さに驚きます。
コンパクトな外観からは想像できないほど、室内は前後左右にゆとりがあり、大人5人が乗っても窮屈さを感じさせません。
特に後部座席の足元空間は広々としており、チャイルドシートを設置しても余裕があります。
この広い室内空間をさらに快適にするのが、後席両側スライドドアです。
狭い駐車場でも隣のクルマを気にすることなくドアの開け閉めができ、小さなお子様がいるご家庭では、抱っこしたままでもスムーズに乗せ降ろしができます。
さらに、全グレードに助手席側にパワースライドドアが設定されているほか、最上級のHYBRID MZでは両側パワースライドドアが標準装備されていて、利便性が向上します。
荷室も広く、後席の背もたれを倒せば、大きなスーツケースやベビーカー、ゴルフバッグなども楽に積み込めます。
シートアレンジも多彩で、乗る人数や荷物の大きさに合わせて柔軟に対応が可能。
家族構成やライフスタイルの変化にも長く寄り添える、優れたパッケージングがソリオの大きな魅力です。
毎日の家計に優しい！マイルドハイブリッドによる優れた燃費性能
毎日乗るクルマだからこそ、ガソリン代は少しでも抑えたいもの。
ソリオは全グレードにスズキ独自の「マイルドハイブリッド」システムを搭載しており、優れた燃費性能を実現しています。
マイルドハイブリッドとは、減速時のエネルギーを利用して発電し、専用のバッテリーに充電。その電力を使い、発進時や加速時にモーターでエンジンをアシストすることで、ガソリンの消費を抑える仕組みです。
特に、信号待ちなどでストップ＆ゴーを繰り返す市街地走行で効果を発揮します。
気になるWLTCモード燃費は、2WD車で22.0km/Lを達成しています。コンパクトハイトワゴンクラスの中でもトップレベルの低燃費は、日々のガソリン代を確実に節約し、家計の負担を軽くしてくれます。
走りも静かでスムーズになるため、経済性だけでなく、快適性の向上にも貢献しているのがマイルドハイブリッドの優れた点です。
あなたにピッタリの一台は？ソリオの3つのグレードを徹底比較
ソリオには、装備や価格が異なる3つのグレード「HYBRID MG」「HYBRID MX」「HYBRID MZ」が用意されています。
どのグレードもマイルドハイブリッドによる優れた燃費性能や、広い室内空間といったソリオの基本性能は共通ですが、快適装備や安全装備に違いがあります。
ご自身の使い方や予算に合わせて、最適な一台を見つけましょう。
お求めやすい価格が魅力のエントリーグレード「HYBRID MG」
「HYBRID MG」は、ソリオの魅力を凝縮しつつ、価格を抑えたエントリーグレードです。
価格は魅力的ですが、安全装備は決して妥協していません。
衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」をはじめとする予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」や、後席左側ワンアクションパワースライドドア、フルオートエアコンなど、日常で必要とされる基本的な装備はしっかりと標準搭載されています。
上級グレードに比べると快適装備は省かれているものがいくつかありますが、「ソリオの広さや燃費の良さは欲しいけれど、余計な装備は不要で、できるだけ初期費用を抑えたい」という方には最適なグレードです。
まずはここから検討を始め、必要な装備を考えながらオプションの追加や他のグレードを検討していく、という選び方も良いでしょう。
充実装備と価格のバランスが良い「HYBRID MX」
「HYBRID MX」は、装備内容と価格のバランスが最も良いグレードです。
エントリーのMGグレードの装備に加えて、便利な機能が追加されています。
エクステリアの大きな違いは、サイドアンダースポイラーとルーフエンドスポイラー、15インチアルミホイールが標準装備されることで、見た目の印象がより精悍になっている点です。
また、インテリアでは前席にUSB電源ソケットが標準装備されることでスマートフォンなどの充電が便利になったほか、後席の強い日差しを和らげる「ロールサンシェード」や助手席の背面に設置された「シートバックテーブル」など、日常の快適性を高める人気の装備がしっかりと搭載されています。
価格を抑えつつも、毎日の快適性を重視したいという方に、一番におすすめしたい人気のグレードです。
快適・安全装備がすべて揃った最上級グレード「HYBRID MZ」
「HYBRID MZ」は、快適装備と先進安全装備を余すところなく搭載した、ソリオの最上級グレードです。
MXグレードの装備をベースに、さらに上質なカーライフを実現するための機能が満載です。
スライドドアは運転席側も電動の「両側ワンアクションパワースライドドア」となり、利便性は完璧です。
また、安全装備ではヘッドランプやポジションランプがLEDになるほか、高速道路での運転をサポートする「全車速追従機能付・停止保持機能付のアダプティブクルーズコントロール」が標準装備され、長距離移動時のドライバーの疲労を大幅に軽減します。
さらに、室内の空気を効率よく循環させる「スリムサーキュレーター」や、ステアリングに本革巻を採用、プレミアムUV＆IRカットガラスなど、乗る人すべてが快適に過ごせるための上級装備が揃います。
予算に余裕があり、最高の快適性と安全性を求める方であれば、HYBRID MZを選んで後悔することはないでしょう。
精悍なスタイルが魅力！もう一つのソリオ「ソリオ バンディット」
ソリオには、標準モデルとは別に、より個性的でスタイリッシュなデザインを持つ「ソリオ バンディット」というモデルが存在します。
基本的な性能や室内の広さはソリオと共通ですが、内外装のデザインに大きな違いがあり、独自の魅力を放っています。
ここでは、ソリオ バンディットの特徴と、標準モデルとの違いについて解説します。
力強くスタイリッシュ！標準モデルと一線を画す専用エクステリア
ソリオ バンディットの最大の特徴は、その精悍でアグレッシブなエクステリアデザインです。
標準モデルの親しみやすいフロントフェイスとは対照的に、バンディットは上下二段に分かれたポジションランプと、立体感のある大型フロントグリルが印象的です。
ヘッドランプもシャープなデザインで、低く構えたような力強い表情を演出しています。
リアデザインも専用設計となっており、クリアタイプのコンビネーションランプや、より立体的なデザインのバックドアガーニッシュが採用され、後ろ姿もスタイリッシュです。
足元には切削加工とブラック塗装が施された専用デザインのアルミホイールが装着され、上質感を高めています。
「他の人とは違う、個性的な一台に乗りたい」という方の所有欲をきっと満たしてくれるでしょう。
ボルドー＆ブラックで統一された上質でシックな専用インテリア
ソリオ バンディットのこだわりは、インテリアにも貫かれています。
室内は、ブラックを基調としながら、深みのあるボルドーのアクセントカラーがインパネやドアトリム、シートなどに効果的に配置されています。
このカラーコーディネートにより、標準モデルとは一味違う、上質でシックな大人の空間が作り出されています。
シート表皮も、光沢のあるライン柄と立体的な造形が施された専用のもので、座り心地だけでなく、見た目の質感も非常に高いです。
また、ステアリングやシフトノブには本革巻が採用され、手に触れる部分の上質さも追求されています。
スポーティでありながら落ち着きのあるバンディットのインテリアは、ドライブの時間をより特別なものにしてくれるはずです。
あなたはどっち派？ソリオとバンディットの違いと選び方のポイント
ソリオとソリオ バンディットのどちらを選ぶか、これはまさに好みの問題と言えるでしょう。
基本的なメカニズムや室内の広さ、使い勝手は全く同じです。
装備内容としては、ソリオ バンディットはソリオの最上級グレード「HYBRID MZ」に準じた豪華なものが標準装備されています。
選び方のポイントは、やはりデザインです。
親しみやすく、誰からも愛される優しいデザインが好みであれば、標準のソリオがおすすめです。
一方、よりシャープで存在感があり、スポーティかつ上質なデザインを求めるなら、ソリオ バンディットが最適です。
ぜひ、実車を見比べて、ご自身の感性に響く一台をお選びください。TAX柳川では、どちらのモデルのご相談も承っております。
あなたはどっち派？ソリオとバンディットの違いと選び方のポイント
魅力あふれるソリオですが、新車を購入するとなると、車両本体価格以外にも様々な費用がかかり、最終的にいくらになるのか分かりにくいと感じる方も少なくありません。
TAX柳川では、お客様が安心して新車をご購入いただけるよう、分かりやすくお得なプランをご用意しています。
豪華オプションと諸費用コミコミの安心価格！TAX柳川の「新車セット」
「カーナビやETCなど、必要なものは最初から全部付けて、総額を分かりやすくしたい」という方には、TAX柳川オリジナルの「新車セット」が大変おすすめです。
このプランは、ソリオの新車に、人気のフルセグナビ、バックカメラ、ETC、ドライブレコーダー、フロアマット、ドアバイザーといった豪華オプションと、購入時に必要な登録諸費用をすべて含めて、コミコミの特別価格でご提供するものです。
後からオプションを追加していくよりも総額で大きく費用を抑えることができ、しかもお支払いの総額が最初から明確なので、安心して購入計画を立てることができます。
納車のその日から、快適なカーライフをスタートできる、大変お得で人気のプランです。
低金利2.5%で頭金や回数が選べるTAX柳川の「安心ローン」
新車購入の際にローンを利用される方も多いかと思いますが、金利の負担は少しでも軽くしたいものです。
TAX柳川では、実質年率2.5%という低金利の「安心ローン」をご用意しております。
このローンは、頭金なしでのご利用も可能で、お支払い回数も最長84回まで自由に設定いただけます。
お客様の月々の支払い計画に合わせて、無理のない返済プランを組むことができるため、多くのお客様にご好評いただいています。
「新車セット」と「安心ローン」を組み合わせることで、月々のご負担を抑えながら、装備の整ったソリオの新車にお乗りいただくことが可能です。
まとめ
この記事では、スズキ ソリオの魅力からグレードごとの違い、そしてTAX柳川ならではのお得な購入プランまでご紹介しました。
ソリオは、柳川・大川・みやまエリアの道路事情に合った運転のしやすさと、家族みんなが満足できる広い室内、そして家計に優しい燃費性能を兼ね備えた、非常にバランスの取れた一台です。
きっと、あなたの毎日の生活をより豊かで便利なものにしてくれるでしょう。
TAX柳川では、お客様一人ひとりのライフスタイルをお伺いし、最適なグレード選びや購入プランのご提案をさせていただきます。
ソリオが少しでも気になった方は、ぜひ一度、TAX柳川へお気軽にお立ち寄りください。
