新型ムーヴ完全ガイド!【福岡のTAX柳川が徹底解説】

クルマの選び方

遂に登場!ダイハツ新型ムーヴの注目ポイント

軽自動車のスタンダードとして長年愛されてきたダイハツ・ムーヴが、ついに待望のフルモデルチェンジを果たしました。

最大の注目は、多くの方が待ち望んでいた「両側パワースライドドア」の採用です。

デザイン、走行性能、安全性能のすべてが次世代レベルへと進化した7代目ムーヴ。

この記事では、福岡県柳川市、みやま市、大川市や佐賀市で地域に密着したサービスを提供するTAX柳川が、新型ムーヴの全貌を徹底解説します。

待望のフルモデルチェンジ!主な変更点

新型ムーヴが7代目として華々しくデビューしました。

今回の変革の最大の目玉は、やはり「両側パワースライドドア」の初採用です。

これにより、スーパーハイトワゴンのタントに迫る圧倒的な利便性を手に入れました。

さらに、走りの土台となるプラットフォームには最新の「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用。

軽量でありながら高い剛性を確保し、走行安定性と乗り心地が飛躍的に向上しています。

グレードごとの違いをチェック

新型ムーヴのグレード構成は、シンプルで分かりやすい4つの基本グレードから成り立っています。

ベーシックなエントリーモデルの「L」、キーフリーシステムなど便利な快適装備を充実させた主力モデルの「X」、内外装の質感をさらに高めた上級モデルの「G」、そしてターボエンジンと専用足回りで力強く爽快な走りを楽しめる最上級スポーツモデルの「RS」です。

お客様のライフスタイルや走りの好みに合わせて、最適な一台をお選びいただけます。

また、これら全てのグレードに、それぞれ2WDと4WDが設定されており、お住まいの地域の環境や使い方に合わせた選択が可能です。

気になる燃費性能は?

DNGAプラットフォームによる軽量化と、高効率化されたエンジンの搭載により、優れた燃費性能を実現しました。

WLTCモードでのカタログ燃費は、NA(ノンターボ)車で22.6km/L、ターボ車でも21.5km/Lというトップクラスの数値を達成しています。

実燃費は運転スタイルや道路状況によって変動しますが、柳川市、みやま市、大川市周辺での街乗りがメインの方でも、その経済性の高さを存分に感じられるはずです。

最大の魅力!新型ムーヴの両側パワースライドドア


今回のフルモデルチェンジで、新型ムーヴが手に入れた最大の武器、それが「両側パワースライドドア」です(RSに標準装備。G、Xグレードは左側のみ。右側はメーカーオプション)。

これにより、これまでタントなどのスーパーハイトワゴンを選んでいたお客様にも、自信をもっておすすめできる一台となりました。

その圧倒的な利便性が、毎日のカーライフを劇的に変えてくれます。

狭い場所でも乗り降り楽々!スライドドアのメリット

スーパーの駐車場など、隣のクルマとの間隔が狭い場所でも、スライドドアならドアをぶつける心配なく全開にできます。

開口部が広いため、お子様を抱っこしたままでも、大きな荷物を持っていてもスムーズに乗り降りできます。

また、風の強い日にドアが煽られて勢いよく開いてしまう危険がない点は、小さなお子様がいるご家庭にとって大きな安心材料となります。

子供のいるファミリーにも安心の挟み込み防止機能

パワースライドドアには、安全に配慮した機能が搭載されています。

ドアが閉まる途中で障害物を検知すると自動的に反転する「挟み込み防止機能」はその代表例です。

さらに、電子カードキーを携帯していればドアに近づくだけで、自動でオープンする「ウェルカムオープン機能」も搭載。

両手がふさがっていても、スマートにドアを開閉できる便利な機能です。

荷室へのアクセスも向上!バックドアの変更点

両側スライドドアの採用は、後席へのアクセスだけでなく、荷室の使い勝手も向上させました。

後席を倒して大きな荷物を積む際に、バックドアからだけでなく、サイドのスライドドアからも荷物の出し入れや整理がしやすくなっています。

バックドアの開口部も広く、低く設計されており、重い荷物の積み下ろしも楽々。

後席は左右独立でスライドやリクライニングが可能で、室内空間を柔軟にアレンジできます。

新型ムーヴの外装|スタイリッシュに進化したデザイン


7代目ムーヴは、性能だけでなくデザイン面でも大きく変わりました。

近年のダイハツ車に共通するデザインの考え方を反映し、より立体的で洗練されたデザインを取り入れています。

先進的でシャープなフロントフェイス

新型ムーヴのフロントフェイスは、エッジの効いたシャープなラインと、存在感のある大型グリルが特徴です。

ベースとなる「L」や「X」グレードは親しみやすさと先進性を両立。

一方、上級グレードの「G」や、最上級グレード「RS」は、専用デザインのバンパーや大胆なメッキ加飾が与えられ、精悍で力強い印象を強めています。

どのグレードを選んでも、一目で新しいムーヴだとわかる個性的な表情が魅力です。

ツートンの追加も!多彩なカラーバリエーション

新型ムーヴは、多彩なカラーバリエーションから自分好みの色を選択できます。

定番のホワイトやブラックはもちろん、キャンプ場などの自然にも似合う、サンドベージュのような落ち着いた色合いまで、個性豊かな単色カラーが揃っています。

さらに注目なのが、ルーフの色を変えて個性を演出できる「ツートンカラー」です。

ボディとルーフの色を変えるだけで、クルマの印象はガラリと変わります。

例えば、スポーティな「RS」グレードでパールホワイトのボディにブラックのルーフを組み合わせれば、より引き締まった精悍なスタイルが完成します。自分だけの特別な一台を選びたい方にぴったりの選択肢です。

新採用のLEDヘッドライトとテールランプで視認性も向上

新型ムーヴでは、先進のLEDランプが積極的に採用されています。

ヘッドライトは多くのグレードで標準装備となり、省電力でありながら格段に明るく、夜道や雨の日の運転を力強くサポートします。

上位グレードや「RS」には、対向車への眩惑を防ぎつつ常に広い範囲を照らす「アダプティブドライビングビーム」を搭載しています。

テールランプにもデザイン性の高いLEDを採用し、後続車からの視認性を向上。先進性と安全性を両立したリアビューを演出します。

新型ムーヴの内装|広く、使いやすくなった室内空間


毎日触れる場所だからこそ、内装の質感や使い勝手は非常に重要です。

新型ムーヴのインテリアは、DNGAプラットフォームの採用により室内空間の効率がさらに向上。

デザイン性だけでなく、ドライバーや同乗者にとっての快適性、そして日常での利便性を徹底的に追求した空間へと進化しました。

上質感がアップしたインテリアデザインと素材

新型ムーヴの内装は、水平基調のインパネデザインを採用し、運転中の視界の広さと開放感を演出しています。

ドライバーが操作するスイッチ類は機能的に配置され、直感的な操作が可能です。

インパネやドアトリムには手触りの良いソフトパッドを、シートには上質なステッチを施したファブリックを用いるなど、クラスを超えた高い質感を実現しました。

特に上級グレードの「G」と最上級グレードの「RS」では、共通の上質な内装が与えられています。

艶やかなピアノブラック調のインパネや、シルバーのアクセントが施され、より特別感のある空間を味わえます。

大画面で見やすい!最新のナビとディスプレイオーディオ


インパネの中央には、9インチクラスの大型ディスプレイオーディオを設置(Lを除くメーカーオプション)。

大画面ならではの視認性で、ナビの地図や車両情報が格段に見やすくなりました。

スマートフォンとの連携機能も標準で対応し、「Apple CarPlay」や「Android Auto」を利用できます。

普段お使いのスマホアプリを車内の大画面で操作でき、音楽の再生やメッセージの確認、対応ナビアプリの利用などが可能。

いつでも最新のサービスを利用できるスマートなカーライフが実現します。

日常使いで便利!収納スペースも充実

ダイハツ車ならではの、かゆい所に手が届く収納スペースは新型ムーヴでも健在です。

運転席周りには、スマートフォンなどを置くのに便利なインパネトレイや、ティッシュボックスも収まる大型のグローブボックスを全車に標準装備。

さらに、ひじ掛けにもなるフロントセンターアームレストには、小物をしまえるボックスも備わっています(G、RSに標準装備)。

また、荷室の床下には洗車道具などを収納できる大容量のリアアンダーボックスがあり、空間を無駄なく活用できます(2WD車に標準装備)。

後席のドアポケットや買い物袋を掛けられるフックなど、乗る人みんなの快適性を考えた工夫が満載です。

新型ムーヴの走行性能と乗り心地はどう変わった?

7代目ムーヴは、見た目や使い勝手だけでなく、「走り」の質も大きく進化しました。

その中心となるのが、新開発のプラットフォーム「DNGA」です。

クルマの骨格から見直すことで、安定した走りとしなやかな乗り心地を実現。毎日の運転がもっと安心で、もっと楽しくなります。

新開発のプラットフォームで安定した走りへ

DNGA(Daihatsu New Global Architecture)は、ダイハツの新しいクルマづくりの哲学です。

骨格となるフレームの剛性を大幅に高めつつ、車両全体を軽量化。これにより、カーブや高速道路での車体のふらつきが少なくなり、ドライバーは安心してハンドルを握ることができます。

また、重心を低く設計することで、背の高いハイトワゴンでありながら、安定感のある走りを実現しています。

ターボとノンターボ、どちらを選ぶべき?

新型ムーヴにも、パワフルな「ターボ」エンジンと、経済的な「ノンターボ(NA)」エンジンが設定されています。

有明海沿岸道路などをよく利用される方や、力強い加速を求める方には「RS」のターボエンジンがおすすめです。

一方、市街地での利用がメインで、燃費を重視したいという方にはノンターボが最適です。

静粛性と乗り心地の向上

DNGAプラットフォームは、乗り心地の向上にも大きく貢献します。

高剛性ボディと新開発のサスペンションが、路面の凹凸からくる細かな振動や衝撃をしなやかに吸収し、フラットで快適な乗り心地を提供します。

さらに、エンジン音やロードノイズの侵入を抑える遮音材・吸音材を効果的に配置し、車内の静粛性が格段に向上。

長距離のドライブでも疲れにくい、上質な移動空間が完成しました。

最新の予防安全性能「スマートアシスト」を徹底解説

クルマ選びにおいて、今や安全性能は最も重要な要素の一つです。

新型ムーヴには、ダイハツの最新世代の予防安全機能「スマートアシスト」が搭載されています。

事故を未然に防ぎ、万が一の被害を軽減するだけでなく、ドライバーの運転負荷を軽くする支援機能も充実。その具体的な機能をご紹介します。

衝突回避支援ブレーキなど、進化した安全機能


最新のスマートアシストは、世界最小の「ステレオカメラ」で前方を監視し、他のクルマや夜間の歩行者まで検知します。

衝突の危険が高まると自動でブレーキを作動させて衝突の回避または被害の軽減をサポート。

さらに、駐車場などでブレーキとアクセルを踏み間違えた際に、急発進を抑制する機能も備わり、日々の運転に大きな安心をもたらします。

駐車や車線変更をサポートする運転支援システム

安全機能は、衝突回避だけではありません。

高速道路で先行車との車間距離を保ちながら追従走行する「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」や、車線の中央を安定して走行できるようハンドル操作をアシストする「レーンキープコントロール(LKC)」を搭載。

渋滞や長距離移動での運転負荷を大幅に軽減します。

夜道や駐車も安心!きめ細やかな安全機能

スマートアシストの魅力は、衝突回避のサポートだけではありません。

夜間の運転では、先行車や対向車を検知して自動でハイビームとロービームを切り替える「オートハイビーム」が、常に明るい視界を確保し、歩行者の早期発見にも貢献します(Xグレード以上に標準装備)。

また、駐車時に便利なのが、クルマをまるで真上から見たような映像で周囲を確認できる「パノラマモニター」です。

死角になりやすい場所もナビ画面でしっかり確認できるため、駐車が苦手な方でも安心です(メーカーオプション)。

まとめ

7代目へと進化した新型ムーヴの魅力をまとめると、①待望の両側パワースライドドア採用による圧倒的な利便性、②DNGAプラットフォームがもたらす上質な乗り心地と安定した走り、③クラスを超えた内外装の質感、そして④ACCも搭載した最新スマートアシストによる高い安全性の4点です。

新しい時代の「日本のスタンダードカー」となる、まさに敵なしの軽ハイトワゴンが誕生しました。

福岡・柳川・みやま・大川・佐賀市で自分に合った一台を見つけるために

数多くのグレードやオプションの中から、本当に自分に合った一台を見つけるのは簡単なことではありません。

そんな時こそ、私たち地域に根差した自動車販売店の出番です。

お客様のライフスタイルや家族構成、そしてこの地域の道路事情まで考慮した上で、最適なグレードやご購入プランをご提案させていただきます。

カタログスペックだけではわからない、プロならではの視点で、あなたのクルマ選びを後押しします。

新型ムーヴに乗るならTAX柳川の「新車セット」が断然お得!

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